俳優 藤川修二ブログ

アクセスカウンタ

zoom RSS 「青色文庫− 」、顔合わせ

<<   作成日時 : 2012/03/16 12:00   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0


13日『青色文庫-其壱、吉田小夏の筆跡-』の顔合わせがあり今回の客演のおひとりの小栗剛さん(qui-co. ) とお話できて嬉しかった。
寺山修司が好きで川端康成の「掌の小説」が好きだと。
ああ懐かしい「掌の小説」
20代前半の頃、友達と僕の4畳半のアパートで読み合ったものだ、
この小説は康成十代に物したものと記憶しているがこの頃にして大人然とした筆致は天才をおもわせるに十分である。
そして寺山。
なんといってもこの人の存在感はぴか一である。
この人が出て来て詩人というもののイメージが一新したのではないか。
それに強烈なあの青森訛り。
ふるさとの訛りなくせし友といてモカコーヒーはかくまで苦し 修司
さもあらんである。
青森訛りは寺山にとって自身の存在の核のようなものだったのではないか。
寺山の既成のものをとっぱらったダイナミックな発想は今でも小栗剛さんのような気鋭の劇作家を鼓舞して止まぬのだろう。
僕にとって久しぶりの良い時間だった。
小栗剛さんの今後の仕事に注目したい。
藤川修二

月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
「青色文庫− 」、顔合わせ 俳優 藤川修二ブログ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる